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都立高等学校の教員など学校関係者のみなさまへ

地域教育推進ネットワーク東京都協議会とは

都立高校生の社会的・職業的自立支援教育プログラム事業

本事業は、企業や大学、若者支援に関する専門的知識や経験を有するNPO等と連携し、都立高校生が社会や職業について、実感をもって理解しながら、将来、社会人・職業人として生活していくために必要な能力等を身に付けることができる教育プログラムを、普通科高校を中心に実施しています。
プログラムの内容は、自己理解・他者理解を図り、コミュニケーション力等をつけるワークショップや、キャリア教育などに活用されるライフプランを考えるカードゲームを活用した参加型学習、他業種の職業人へのインタビューを試みるプログラム、専門家による主権者教育、金銭教育、社会保険等の講義、裁判や投票の模擬体験プログラムなど多種多様な100を超えるプログラムです。
*「都立高校改革推進計画・新実施計画(第二次)(平成31年2月策定)」の「目標Ⅰ 次代を担う社会的に自立した人間の育成 4 社会的・職業的自立意識の醸成」に位置づく事業です。

プログラムアドバイザー

企業・NPO等の教育プログラムの効果的な活用を推進するために、学校の希望に応じて、教育プログラムの作成・提案、助言、授業の実施支援等を行うプログラムアドバイザーを設置しています。
プログラムアドバイザーは、(1)教科学習支援分野、(2)キャリア教育支援分野などの分野に設置し、地域教育推進ネットワーク東京都協議会の加盟団体が、それぞれの専門分野を活かし、教育支援活動を行います。
具体的には、(1)学校ニーズに応じた企業・NPO等を活用した教育プログラムの作成・提案、助言、(2)授業計画の作成等への助言及び授業実施への支援などです。
詳細について、こちらを御参照ください。地域教育推進ネットワーク東京都協議会リーフレット

お問合せください

上記プログラムについて、あるいはその他、都立高等学校で活用したい教育支援プログラムに関してなど、お問合せください。

お問合せ

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