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平成18年度事業計画

 「地域教育推進ネットワーク 東京都協議会」は、平成17年8月に設立総会を開催しました。多くの企業・大学・NPO等に会員となっていただき、協議会の事業にご協力をいただきながら、都内各地で子どもたちの教育を支援する事業を展開してきました。
 平成18年度は、17年度に展開してきた取組みを継続しながら、2つの重点的な取り組みを進めていきます。そして、協議会会員相互の交流を進めるとともに、学校関係者や大学を始めとした研究機関とも協働した事業展開を図っていきます。

平成18年度の重点的取組 1.都立高校「奉仕体験活動」必修化(平成19年度)を円滑に実施するための支援 2.学校と連携した地域における子育てネットワークの基盤づくりへの協力
課題別部会 →詳細はこちら
 6つの課題別部会を設置し、具体的な教育プログラムの実践や開発を行いながら、子どもたちの教育活動を支援していきます。また、会員と学校関係者の出会いの場となる連絡会の開催など、ネットワークを広げる取り組みを行なっていきます。
東京都生涯学習ホームページを効果的に活用した情報提供・情報交流の推進
 学校関係者をはじめ、教育関係者たちが学校外の社会資源の効果的な活用をはかるためのプログラムバンクの充実をはかり、会員からの問い合わせに応じて希望する内容との調整を行ないながら詳細な情報を提供していきます。また、メーリングリストによる会員間の情報交換を充実していきます。
都民や教育関係者への周知
 「地域教育推進ネットワーク 東京都協議会」や、「地域教育プラットフォーム」について、広く都民の方や教育関係者に知っていただくために、都民向け情報誌『みんなの生涯学習』(年間5回発行)や、説明資料による広報活動を充実していきます。
東京都教育委員会が支援する教育活動への協力
 地域教育プラットフォームモデル地区や、都立高校等からの要請にもとづき、教育活動を支援し、地域教育プラットフォームの拡大をめざしていきます。



☆過去の事業計画はこちら→ 【平成17年度】



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